AC はむぷた日記

機能不全家族サバイバー はむぷたが大人になって思う事

限界

多分、一年生の時だったと思います

…2年生?

よく覚えてないなぁ

何も感じないように生きていたので、この頃の記憶は曖昧です

 

とにかく、プッツリと糸が切れたんです

もう無理って、ホントに思ったんです

 

バレバレだった、私的には親にひた隠しにしてた「虐められてる事実」をとうとう親にぶちまけました

学校に行きたくない

とにかく、全力で全拒否しました

 

もう、いっぱい×2だったんです

中学生になったら…

最後の希望が潰えて

僅かな未来への希望でなんとか学校に行けていたのに結局無理だった

私なりに努力した

勇気出して話しかけた

相手も私に対して好意を抱いてくれた

けど、ダメだった

“いじめられっ子”のレッテルは中学生になっても効力は無くならなかった

あっという間にクラス全員の知るところとなった

やはり、私は虐められる生活から逃れられなかった

 

恥も外聞も捨てて、勇気をかき集めて、全力で学校行きたくないと親に伝えた

 

その日のうちに親は学校にアポを取った

真っ暗な中、私は校長室?らしき場所に両親に連れられて行った

 

そこには多分、校長と教頭と担任と学年主任と…

よく覚えてないけど何人かの先生がいた