AC はむぷた日記

機能不全家族サバイバー はむぷたが大人になって思う事

言葉って難しい 2

そして…やっぱり自分を崩してしまった

調子良い時期に入っていたのに、主人の置き菓子に手をつけてしまった

都合悪く、証拠隠滅する前に主人は帰宅

バツが悪くて、それとなくわかるように言ったら

「…そっか、分かったから最後まで言わなくて良いよ」

と、わかった風なことを言われ安心

(主人は私の摂食障害を知らない。けど、異常に酒&菓子が食べたくなり止まらなくなり、それが辛くて苦しいこと、感情障害で通院、カウンセリングが必要なことは知っている)

なのにお風呂上がり「俺のドーナツ知らない?」

…固まってしまった

突然現実を目の前に突き出され動揺

それを見た主人もうろたえて

「お酒のことかと…甘いものだったの?」

確認しないでよ

私に言わせないでよ

両方だよ

反省してるんだよ

惨めな思い

お願い、追い詰めないで

今の私はまだありのままの自分を受け入れれないの

見せたくないの

まだそこまで成長してない

大人じゃない

全てを知る気がないなら全てを知らないままでいて

中途半端に触れないで

見ないふりしてよ

私に改めて事実を認識させないで泣

 

言葉って恐ろしい

受け手により内容が決まってしまう

発し手の意図とは関係なく

私も主人も悪気なかった

でも受け手は深く傷ついた

だけど、ちゃんと目印はあったのだ

気づかずに地雷を踏む方が悪い

ひたすら自己嫌悪

早く浮上したい

安定したい

 

全く関係ないけど、目下の私の悩みは卒乳です

子供のためにそろそろやめるべきなのに自分のためにやめたくない

あの

「ハイカロリーなものを出しているんだから」

という思いのお陰でケーキ二個とか食べても今は吐かないでいられる

卒乳したら、また1日3〜8回?という過食嘔吐生活に戻ってしまうのではないかという恐怖

そしたら子育てどころではない

食べたいけど太りたくない

自分に言い訳できなくなる

食べた分、全て自分のカロリーになってしまう

…最低の母親ですね

子供が愛しいなんてエゴ?本当に大切なら、悩むなんて間違ってるよね

 

おしまい