AC はむぷた日記

機能不全家族サバイバー はむぷたが大人になって思う事

言葉って難しい 振り返り

失言は今でも多いです

…多いって感じているだけで、実はこのくらい普通なのかもしれません

あるいは、このくらい失言なんてものでもないのかも

自分に自信がないくせに、理想が高いから、言ってしまったことに後からクヨクヨするんですよね

“完璧な自分でないといけない”

今でもそう思ってる部分があります

幼少期の経験って、ホント邪魔ですね

少しでも失敗をすると、ザワザワして吐きたくなる

完璧が当たり前だから

だって、少しでもミスしたらバカにされる

笑われる

イジメられる材料を提供しないように生きていかないといけなかった

って、完璧でもいじめられるんだけどね泣

 

幼少期の生き残るための方法が、今は自分の首を絞めている

自分はこういう人間なんだから仕方ないじゃん

なんて、堂々と生きていけたら良いのにね

今でも負の感情にさらされると笑顔を作ってしまいます

笑って、なんでもない事のように、傷ついてないように振る舞ってしまいます

放デイに来ている子で私と同じような子がいます

失敗や謝罪を笑顔でしかできない子です

周りからは「ふざけてる」「反省してない」と見られています

笑顔の仮面外したら泣いてしまうから、だから仮面かぶってるんじゃないのかな?

自分がそうだったので

決めつけたらいけないけれど、泣くのが危険だから、笑顔になってしまうんじゃないのかな?って感じるんだけどな

言葉って難しい

それは今でも変わりません