AC はむぷた日記

機能不全家族サバイバー はむぷたが大人になって思う事

生き残る事と、愛着と、信頼と、信じる事と 1

先日のカウンセリングにて

まぁ、いつも通り、傷ついたわけです

私は全面的にカウンセラーさんを信頼しています

ただそれは、“頭で”信頼しているという事な訳なんですよね

心で信頼はしていない

プロで、経験値積んでいて、第三者で、分析者だから、信頼できる人だと理解しているんです

カウンセラーさんの言うことが正しいんだという前提で、私は治療を受けています

私は偏っているし、“普通“がわからないし、客観的に見ることができないから、だから、カウンセラーさんの言うことが“全て正しい前提”で、自分を見つめ直しています

厳しいことを言われるたびに、次回、行きたくなくなります

でも、自分に必要な事だと言い聞かせて通っています

だって“客観的に自分を見る術”だから

本当に実力のある方なんだと思います

だから?毎回、キツイ思いしています

叱られてます

拒絶されているようで、否定されているようで、辛いです

真顔で注意されます

ため息つかれると、落ち込みます

問い返されると怖くなります

でも頑張って通ってます

自分のためだから

きっと、私のこと、嫌いなんだろうなって、本気で思います

仕事だから、私に向き合ってくれてるんだろうなって

仕事だからこそ、真摯に向き合ってくれてるんだろうなって思うんです

“仕事だから”

仕事でなきゃ、誰が私に真剣に向き合ってくれるの?

そう、本気で思ってます

今でも

実際、カウンセラーさんがいなかったら、私は毒親になっていたと思います

なので、本気で感謝しています

けど、

寄り添って欲しい、親身になって欲しい、と、今まで何度も思ってきました

そうなんだよなぁ

親に与えてもらえなかった、無条件の愛ってヤツをたとえ、患者とカウンセラーという立場であっても欲しかったんです

求めて求めて、ずーっと求めてきたけど、結局、そんなもの私に与えてくれる人なんているわけがない

我が子には私は与える側で

夫も求めるだけの人で

親も子供の私に求めるだけで

結局私はいつも与える側

 

与えてばかりってしんどいよね

 

何を今更

と、思うけれど、ここの部分しっかり考えないと、間違った行動をとってしまうから

 

抽象的で何が言いたいのか分かりにくいですね汗

また次回

読んでくれた方、ありがとうです