先日のカウンセリングにて
まぁ、いつも通り、傷ついたわけです
私は全面的にカウンセラーさんを信頼しています
ただそれは、“頭で”信頼しているという事な訳なんですよね
心で信頼はしていない
プロで、経験値積んでいて、第三者で、分析者だから、信頼できる人だと理解しているんです
カウンセラーさんの言うことが正しいんだという前提で、私は治療を受けています
私は偏っているし、“普通“がわからないし、客観的に見ることができないから、だから、カウンセラーさんの言うことが“全て正しい前提”で、自分を見つめ直しています
厳しいことを言われるたびに、次回、行きたくなくなります
でも、自分に必要な事だと言い聞かせて通っています
だって“客観的に自分を見る術”だから
本当に実力のある方なんだと思います
だから?毎回、キツイ思いしています
叱られてます
拒絶されているようで、否定されているようで、辛いです
真顔で注意されます
ため息つかれると、落ち込みます
問い返されると怖くなります
でも頑張って通ってます
自分のためだから
きっと、私のこと、嫌いなんだろうなって、本気で思います
仕事だから、私に向き合ってくれてるんだろうなって
仕事だからこそ、真摯に向き合ってくれてるんだろうなって思うんです
“仕事だから”
仕事でなきゃ、誰が私に真剣に向き合ってくれるの?
そう、本気で思ってます
今でも
実際、カウンセラーさんがいなかったら、私は毒親になっていたと思います
なので、本気で感謝しています
けど、
寄り添って欲しい、親身になって欲しい、と、今まで何度も思ってきました
そうなんだよなぁ
親に与えてもらえなかった、無条件の愛ってヤツをたとえ、患者とカウンセラーという立場であっても欲しかったんです
求めて求めて、ずーっと求めてきたけど、結局、そんなもの私に与えてくれる人なんているわけがない
我が子には私は与える側で
夫も求めるだけの人で
親も子供の私に求めるだけで
結局私はいつも与える側
与えてばかりってしんどいよね
何を今更
と、思うけれど、ここの部分しっかり考えないと、間違った行動をとってしまうから
抽象的で何が言いたいのか分かりにくいですね汗
また次回
読んでくれた方、ありがとうです