AC はむぷた日記

機能不全家族サバイバー はむぷたが大人になって思う事

我が子とよその子と

仕事柄?職種柄?

私の周りの若者は自立した考えをしている子が多いように感じる

大学生のアルバイトの子は、バイト代は全部奨学金に充てている

高校中退した子は通信制の高校の費用をバイト代から支払っている

中にはバイトしながら定時制高校に通い、家に生活費を入れている子もいる

 

それが正しいのか間違ってるかは人による

私個人としては、高校までは学費は親が出すべきとは思ってる

可能なら大学も学費くらいはなんとか出してやりたい

それは、自分がそうして欲しかったから

 

うちの子と、この子達の違いはなんなんだろう?

 

学費を稼いでいる子たちは、口を揃えて「そう言われてきたから」と言う

行きたいなら好きにすれば良いけど、学費は自分でなんとかしてね

と。

 

私の親は言っても無駄だった

良いよと言いながら、怒って約束を反故にした

どから、私は我が子にはそんな思いはさせたくなくて

私は子供にどこまで約束できるのか、幼い頃から伝えてきた

 

国立なら、仕送りある程度は頑張って出すから

外の私立行きたいなら、国立大との差額分は奨学金もらってね

借金背負って欲しくないけど、私立に行けないわけではないからね

専門行くなら自宅から出ないと流石に無理だよ

 

自分が親に言って欲しかった言葉

だから、長男も頑張ってくれるだろうと思い込んでた

 

ここがカウンセラーさんに怒られる部分なんだよね

私は自分目線でしか長男を見れない

長男君は

借金?そのくらい返せるさ

どこかには受かるでしょ?

別に行きたい大学があるわけじゃないし

けど、就職もまだしたくないし、行きたい専門があるわけでもない

 

多分、Fランって言われる大学に奨学金もらって通うことになるのだろう

 

Fランがダメなわけではない

明確な希望を持っていくなら、そこで何かを見つけられるならそれも一つの生き方

 

けど…上手く書けないんだけど、なんか…ね

人生なめてんな

世の中舐めてんな

そう思ってしまうんだよな

 

推敲してない文章でごめんなさい

読んでくれた方、ありがとう