AC はむぷた日記

機能不全家族サバイバー はむぷたが大人になって思う事

家族とのお出かけ

GW

家族のお休みの日は、主婦は忙しい

夫や子供がのんびりしてるのに、主婦はゆっくりできない

子供が小さいうちは、夫は子供の遊び相手をしてくれてたけど、大きくなった今は、忙しいのは私1人

夫はお出かけしたがるけど、そしたら私の仕事が増えるわけで

だって、出かけてる間は家事ができない

出かける前と、帰ってきてから溜まった家事を片付ける

夫に対して湧き上がる殺意…😓

なので、あえてお仕事を入れます(wワークのうちの販売の方です)

でも、全てというわけにはいかないので、1日だけお休みを取ります

 

予定

晴れたら滝を見てきます

雨だったら鳥を見てきます

ママ友親子に声かけたら、ぜひ!とのお返事

よしよし😁私も楽しめます

メンバーは、はむぷた、はむぷた夫、はむぷた長女、ママ友、ママ友次女の5人

長女とママ友次女は同じ6年生で大親友です

はむぷた長男君は「テスト」だって

頑張れ!高校2年生!

 

父親

そうです。はむぷた夫は社交的で、こういうの、平気なんですよね

夫君に対して思うことは沢山あって、やはり気持ちは冷めてしまってるんだけど、それでも一緒に生活できるのは、こういう部分があるからでしょう

私の父親とは全く違う

だから一緒に生活できる

 

幼少期のお出かけ

家族でのお出かけといえば、旅行でした

必ず父方の祖父母同伴でした

子供のための旅行ではなくて

行き先は温泉とか寺院とか

いわゆる『名所巡り』

旅行行くのに『暇つぶしの道具』必須

笑っちゃうよね😓

祖父母を喜ばせるための接待旅行だったんです

 

記憶の中では1度だけ

大きな緑地公園に父母弟の4人で行きました

父と弟はキャッチボールをしていて

私はつまらなかったのを覚えています

それ以外、原家族で出かけた記憶はありません

 

だから、母が入院でいなかった頃

はむぷたが小2?小3?の頃

祖母がちょっと遠くの公園まで散歩に連れてってくれたのをよく覚えてます

毎朝?毎週?

朝の早い祖母だったので、毎朝だったかもしれません

黄色く紅葉している銀杏並木の中、おしゃべりしながら祖母と弟と3人。銀杏払いながらてくてくてくてく。

そんな風に家族で出かけるなんてなかったから

厳しい祖母だったけれど、母を病気に追い込んだ原因の一つだったけど、子供とちゃんと向き合ってくれたから

私にとってはいい祖母でした

 

母も1度だけその公園に連れてってくれました

子供って、こうやって親が付き合ってくれるのが嬉しいんですよね

お金かけて、時間かけて、遠くに行って豪華な食事するよりも

近くの公園におしゃべりしながら遊ぶ方がよっぽど楽しい

 

父は動物園にも科学館にも遊園地にも連れて行ってはくれなかった

子供が喜ぶ場所に連れて行こうなんて考える人ではなかった

面倒臭い

疲れる

きっとそんな感じ

 

だからこそ、今

幸い、夫君は子供を楽しませるのが好きな人です

子供ができてからは、毎週どこかにお出かけしてました

特に長男君は、放牧しないとダメな子供だったので、動物園も水族館も年パス買って、ほぼ土日は弁当作ってお出掛け(アレルギーあったので弁当必須)

大きな緑地公園で、ほぼ毎週開催される工作はコンプリートしたし

今もこうやって、長女ちゃんの行きたいところを探して、長女ちゃんの友達も連れてお出かけを楽しんでる

ありがたいと同時に

羨ましい

自分もこんな風に、子供の行きたがる場所に、家族でお出かけして欲しかった

 

子供が大きくなったので、土日は暇を持て余している夫君

かまって君なので、今はしんどい😓

なので、あえて仕事を入れる私

小さい頃はよかったんだけどなぁ😅

取り敢えず、GWの1日だけ

ママ友いるし、何とかなる!