AC はむぷた日記

機能不全家族サバイバー はむぷたが大人になって思う事

今の自分と過去の自分

過去の自分が書いていた日記をここに書き写すようになって、結構色々忘れてるものだなぁ…と、実感してます

不思議

父が私にした嫌なことはほぼ記憶にないのに、母が私にした嫌なことはしっかり覚えている

幼少期と成人後の違いかもしれないし、それだけ“母”という存在の影響が強いのかもしれない

幼少期、父の嫌なところはあまり覚えてないけれど、それでもいくつかはあった

手にパックをしたら怒鳴られた

やりたい事を伝えたら聞いてもらえず即却下された

いじめられてることを知られて、責められた

学校行きたくないと言ったら「ほっとけ」と見捨てられた

うーん

こうやって書き出すと、母にされた嫌なことより、父にされた嫌なことの方が“人として”ダメなことのような気がする…

でも、幼少期の私には母の方が問題が多く感じられて、ホントに嫌だったんだよね

 

仕事が放課後デイの職員なので、ホントに色々なお子さんと親御さんと接します

個別で働いていた時と親御さんの“系統”(失礼とは思いつつもこう書かせてもらいます)が明らかに違います

事業所の運営形態の差ですかね

どちらも“療育の場”なのに、放課後デイを利用されてる親御さんのほとんどが、仕事をするために利用してるって感じです

…子供のための療育の場なんだよ!って思いつつも、他の職員さんたちは結構無理して親御さんの都合に合わせてます

モヤモヤ

個別で働いてきた身としては違和感しか感じない

まぁ、私が働き始めた事業所が行っていることも“療育”と言えるのか、すっごい疑問感じてますが

話がずれました

そんな中、過去の自分、親との出来事をここに書き写していると、切なくなってくるし、仕方がなかったって思いにもなります

今の自分が当時の父母と接するなんてことがあったら、また感じ方が違うんだろうな

 

取り止めもない文でした

ようでくれた方がいたら、ありがとうです