↓の、続きです
そりゃバレますよね😓
自分でも“しまった!”って毎日思ってました
特に『カレー麺』の翌日
あれの日、黄色い点々が飛ぶんだよねぇ…
その日、ちゃんとナフキンを変えなきゃって思うんですよ
でも、帰宅すると忘れるんです
覚えてられなくて、そのまま登校してしまうんです
で、給食の時間になって、やっと“しまった!”って気づくんです
これ、私の“特性”なんですかね?
それとも、ただ単に“原家族”が不安定だったから、そこまで気が回らなかっただけなのか
発達障害って、親のせいではないって“親の立場”からは言われるけど。子供の立場からは“遺伝要素がある”とも言われたりで
なんだかなぁって思うけど
ただ、私の母は明らかに今では手帳がもらえるレベルだったと、今の私は認識していて
しかもその後、入院騒ぎが2回あって、さらに症状は深刻になって
色々知った今の私が思うに、(重めの)発達グレーだった母は、精神疾患(恐らく統合失調症と重度の躁鬱)を患っていたのだと。そう考えると色々しっくり来るんです
そんな中の子育てな訳で。子供の私に問題があろうとなかろうと、ナフキンを毎日変えるといった些細なことは、母には出来なかっただろうと。それは仕方のないことだとは思うのです
まぁ、専門家である私のカウンセラーさんは(臨床心理士さん)、私は発達グレーではなく、多少の思考の偏りはあるものの、定型発達であるとのこと
喜んでいいのかなんなのか😓
だって、私には物理的な問題がないということは、今までの困難も、今抱えている困難も、“特性”のせいには出来ないということだからさ😅
話がずれました
給食ではナフキンを半分に折って使う習慣でした
だから、カレー麺の翌日、なるべく黄色の点々がない面を上にして、それでも見える汚れの上には素早くお皿を置いて、バレないようにしていた訳です
浅はかですよね
そんなの、パッと見てすぐわかることなのに
こうやって、明らかな“恥”をコソコソとなかったことにしようとするから、指摘される訳なのにね
小学生って、ほんと厄介
“そっと気付かないすりをする”なんて気遣い、しないからね
いやいや、それが正しい定型発達だと今では分かるんだけど
なんていうか、ほんと、当時の私は馬鹿で視野が狭くって、嘘つきだったよなあって思うんです
そりゃ、突っ込みたくもなるよね😅
指摘されて、恥かかされて当然な訳です