そんなつもりはないんだけれど
完璧主義
よく言われます
真面目
これも言われる
昔、バーのマスターに言われた言葉
「真面目はいいことだけど、クソ真面目は良くないよ」
はむぷたはクソ真面目の部類
大人になったはむぷたは
完璧主義にもクソ真面目にも見られません
仕事仲間やママ友さん、夫君や子供ちゃんたちも、はむぷたの事をゆる〜い人間と思ってます
しめしめ
が、カウンセラーさんにはバレバレ
「また0か100かになってるよ」
偏りを指摘され、ムムムっと傷付きます
図星なんで😓
他人の失敗は気にならない
基本、はむぷたは人を嫌いにはなりません
苦手はありますが、直接怖い思いをするとか、悪意のある対応をされるという危害さえ加えられなければ、多少迷惑って思うことでも流せてしまいます
これ、決していいことではないんですよね😓
要は“怒り”とか“悲しみ”に鈍感なわけで
時間が経って、よくよく考えると腹が立つ(それでも“嫌い”ではない)って自覚することが、ちょこちょこあったりで
ただ、自分のミスはいつまでも引きずる
今もね、これから療育のお仕事行くんだけど、前々回、上手くいかなかったお子さんで、緊張と不安から胃がムカムカしてます😓
療育に通うこと自体が初めてのお子さんで、難病指定で重い子でもあって、本当は大ベテランの先生が3回受け持ったあとに、私が引き継ぐ予定だったんです。
それが、コマ数の関係から、初回から私が入ることになり…
だから、上手くいかなくても当然で。ちゃんと途中でヘルプに入ってくれたりもして。
誰かに怒られたわけでも、迷惑かけたわけでもないのに。
で、その次の週は反省点を改善して、授業上手くいったのに
今日で3回目
何回も頭の中でシュミレーションしても、胃のムカムカが治らない😖
失敗しなくても虐められた
幼少期の、強烈な刷り込み
何をやったって、やらなくったって、ただいるだけで虐められたのに
幼い自分はそれが受け入れられなくて
私が〇〇だから
と、常に理由を探してた
そして
“どーせ私なんか”思考
だって、みんなは失敗しても虐められない
私は、何もしなくても虐められるんだから、失敗したらもっと酷い目に会うかもしれない
私は、虐められる原因を作ってはいけない
私は、弱みを見せてはいけない
良くも悪くも『出る杭』だった自分
結果、自分限定の完璧主義人間の出来上がり
幼少期に築いた“考え方の癖”って厄介だ
大人のはむぷたは“バカらしい”って気付いてるのにね。
で、また困ったことに、ある特定の人には『偉そう』に見えるようで…
そんなつもり全くないのに
“お高くとまっててやな奴”“人のこと見下して”
って言われてしまう
…まぁ、そう思われても仕方ないか
他の人が気にしてないミスをいつまでも気にしてたら、“どれだけ自分がすごい人間って思ってんだ”って、勘違い野郎に見えちゃうよね😓
大人になって『出る杭』を悟られないよう、上手く振る舞えるようになったけど
失敗してもミスしても、“これが私”って堂々とできるようになりたいです😅
追記
写真は豆苗ちゃんです
出る杭だった“ニョロ”君も2週間で“その他大勢”になりました
美味しくいただきます😊